7月からの後半スケデュール



月別: 2023年6月
男子棒高跳で11年ぶりの標準記録突破!今村が4m20!
通信陸上歴代2位の好記録。中村仁以来2人目の全国入賞も視野。
全国中学陸上(全中)の指定大会である通信陸上大会が24日~25日の2日間にわたり、えがお健康スタジアムで開催されました。クラブからも男女棒高跳や走幅跳、男女ハードル種目などに出場。特に阿蘇中3年の今村壱徹は棒高跳の参加標準(4m00)をクリア、記録を4m20まで伸ばした。突破は11年ぶりの快挙。一の宮3年の園田征も3m90と標準記録へ10cmと迫った。女子走幅跳は岩本実乃里が3年生を抑えて優勝。泊和恵も7位に入賞した。男子110ハードルの山本朔大朗も5位に入賞、表彰台に立った。女子80mハードルの岩本実乃里も自己ベストで2位だった。1年生の山内心愛(1500m)も自己ベストを更新。内田穂里(棒高跳)も初めての通信陸上で2m30とこれも自己ベストで初優勝。楽しんでチャレンジする目標も達成出来た。2日目の男子走幅跳の園田征も自己ベストを更新した。
過去の全国大会のデータ
男子棒高跳 熊本県選手唯一の入賞者の中村君の2012年度の全中結果。4位に入賞しています。2001年度には阿蘇中の田代君が決勝の14名(本来は12名だが12位が3名いたため)に残り県勢として初でした。
2001年の予選の結果。(決勝は記録なし)
これまでクラブ関係生徒で標準記録を突破した選手たちを紹介します。
平成9年の日小田さんは三種競技Bで8位入賞しています。(記載漏れです)
全中入賞者の選手たち(一の宮の山部達磨110mH→8位 白水の藤澤澄香 走幅跳→8位 阿蘇の山本美納 走幅跳→2位 阿蘇の中尾有沙 走幅跳→5位)
熊日新聞記事より(6月19日)
女子棒高跳 表彰の様子(受賞後のパフォーマンス)
インターハイ出場を決めた2人(志賀、富永)
男子は来年こそ!
女子棒高跳 結果
小田原叶思(第二)の2m60(8位入賞)
富永結衣(星翔)の3m00(4位)
志賀日向子(阿蘇中央)の3m50(優勝)★大会新
男子の結果
岩田利虎(星翔)の3m60
小池来空(阿蘇中央)の3m40
開催:2023年6月10日~11日 会場:えがお健康スタジアム
頑張りました!中学生!
今村壱徹(阿蘇3)3年男子100m予選(11秒61)
10月に松山市で開催されるU16ジュニア標準を棒高跳ではすでに突破(4m10)していたが、セカンド種目である100mでも突破した。この結果、U16ジュニアの出場権を獲得した。
山本朔大朗(阿蘇3)共通110mH(16秒84→4位入賞)
内田穂里(阿蘇1)共通棒高跳決勝(優勝)
岩本実乃里(一の宮2)低学年80mH決勝(2位)
女子走幅跳
岩本実乃里(一の宮2)3位 泊 和恵(阿蘇2)6位
山内 心愛(阿蘇1)共通1500m決勝(5分36秒36)
(3日目ハイライト)
志賀日向子(阿蘇中央2)3m60(県新、県高校新、大会新)
志賀日向子の跳躍
富永結衣の跳躍(この日は捻挫を押して出場)
小田原叶思の跳躍
(2日目ハイライト)
岩田利虎(東海大星翔2)男子棒高跳 初優勝
大会2日目、男子棒高跳は岩田利虎(東海大星翔2)が3m60で初優勝、小池来空(阿蘇中央2)が3m40の自己ベストで2位に入賞。2人とも南九州予選の出場権を獲得した。
(1日目ハイライト)
インターハイの予選となる県高校総体がえがお健康スタジアムにおいて開催され1日目はクラブから志賀日向子(阿蘇中央高校2年)が女子走幅跳決勝に出場。1回目の試技で5m05の自己ベストをマーク、7位に入賞した。
志賀日向子、女子走幅跳で7位(5m05の自己ベスト)